太陽の光だけで干した天然自然塩です。
人工的熱処理を施さず、太陽の光だけで干した天然自然塩です。
自然と陶器(セラミック)の塩田で作られた塩は、生命に必須の成分がバランスよく含まれている自然結晶塩。
これぞ『地球の生命体から人類に与えられた貴重なおくりもの』。
天然ミネラルを含み、全く熱を加えていない海水のエキス!
「ふしぎ」とは?
天然自然塩「ふしぎ」にはミネラルが豊富に含まれています。
化学精製された塩には、ほとんどミネラルは含まれていません。
「ふしぎ」は火で煮詰める事をしません。
太陽の光だけで1年間熟成させた、生の塩です。
他の「天然自然塩」との違いとは?
「ふしぎ」の特徴は満潮の海水を太陽の光だけで干した天然にがりです。
人口的な熱を加えた天然自然塩とは根本的に違います。
人口的な温度を加えると、海水に含まれている生きた酵素などの有用成分が分解し、
すべて無機物の干し物となります。
★料理に使うと、すぐわかります!普通の塩とは比べ物になりません。
さらに、
塩田での製塩は浅瀬に海水を引いてきて、それを煮詰めて濃縮し結晶を作ります。
ところが、天然自然塩「ふしぎ」の原料を作る塩田では、満潮の海水しか使いません。
昔から満潮には海の生命力が充実しているといわれ、
2千年前の中国皇帝の塩田は満潮の海水だけを王室専用の塩として使用していました。
満潮のときというのは表層の海水よりミネラルが非常に多い深層海水がある程度上がってくるため、
ミネラル豊富な塩が出来るのです。
このミネラル豊富な塩は、中国で摂られたものを国内で商品化したものです。
塩田の場所は中国福建省。その塩田には、粘土を焼いてそれを敷き詰めています。すると砂がまじらないきれいな塩が摂れます。秦の時代、1300年頃皇帝に差し出す塩として摂られたそうですが、それが今なお続いているのです。中国には昔の人の英知がまだ息づいていたということです。
塩田の面積は幅も長さも海岸から数キロメートルに及ぶ膨大なもの。その約半分のスペースに焼き物を敷き詰め、自然に海水を取り入れてそのまま乾かします。やがて海水中の塩がだんだん結晶化していきます。はじめは透明な水ですが3日間で白い結晶体になります。分離した上水を落とし、結晶化した塩をかきよせて土手のように積み上げていきます。そして1年間ほど放置しておくのです。熱も加えません。海のミネラルをそのまま抱え込み、1年間熟成させて誕生したのが天然自然塩「ふしぎ」です。